エーゲ海に浮かぶ白亜の島で、世界一の夕日と青いドームの教会を探して。
サントリーニ島は坂が多いため、4輪バギーを借りて観光に出かけました。島で一番大きなフィラという街に着いて歩きだすと白い建物やカラフルに塗り分けられたおしゃれな店などが目に飛び込んできます。
細い路地での散策を進めるとさらに青いドームの教会がたくさん見つかりました。白塗りの壁とエーゲ海とのコントラストが本当に美しくて、どこを見ても絵はがきのようです。
夕日を見るためにさらに北部のイアという街に移動。しばらく待っていると水平線の上に太陽がかかり、青かった海も建物も鮮やかなオレンジ色に染まりました。そして太陽が沈むとマジックアワーが訪れ、すぐに日が暮れてしまいました。
次の日は、このウーゾ(ギリシャ原産の酒)のラベルにもある有名な「フィロステファニ教会」を探しました。実はこの教会こそサントリーニ島に来たら絶対に見ておきたかった場所。しかし教会の名前がわからず、地図でもなかなか見つけられなかったけど半日以上探し回ってようやくたどり着きました。
こちらのページで紹介した写真に関連する作品はポスターやプリント写真としてオンラインショップで販売しています。
Creemaの商品購入ページ